えら病
一口にえら病といっても、 さまざまな症状があります。
●片側のえらぶたは、両方のえらぶたがを閉じたまま動かない。
●逆にえらぶたが開いたまま閉じない。
●えらが黒ずんだり、淡いピンク色になる(くさっている)
●えらぶたや、えらがはがれおちる。
*原因*
症状がさまざまなので、原因もさまざまで、病原菌、病原虫がおもな原因ですが、
えさのやり過ぎや水温の急変によってもえら病になってしまいます。
えら病は進行するとエラぐされ病になることが多いです。
早いうちに適切な治療をしないと全滅してしまいます。
でも、一度かかると免疫力がつくようなので、水温が高く治しやすい時期に早めに
免疫をつけておくのも一つの手ではありますね。
でも、えら病にかからない金魚もいるので、無理やり病気をうつしたりしないで
くださいね。
*対策*
寄生する虫は、多種多様です。寄生している虫に適した駆除薬品を使用する
●0.5%食塩浴→10リットルの水に50グラムの塩を入れて、3日間毎日水換えします。
4日目からは水が白くにごったら、水をかえます。
1週間続けると元気になってくるので、ころあいをみはからって、水槽にもどしましょう。
● マゾテン20→水産用殺虫剤。 吸虫類・繊毛虫類・鞭毛虫類がエラに寄生して
おきるえら病に有効な薬です。10~30℃の水温で使用できます。
●過マンガン酸カリ治療→現在はほとんど使われていない薬ですが、白雲病を引き起こす
原因の一つである繊毛虫・キロドネラ、サイクロキータ、トリコディナに大変よく効く薬
とされています。 キロドネラが寄生すると、エラ表面が白くなり症状が進むとエラ組織が
崩れていきます。
また、えらでなく、尾びれや頭部に白点病によく似た白点が出ます。この白点は白点病
よりも大きいです。(病状が進むと白点病とみわけにくいです)
水温が25℃以上になると、弱ってきます。
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